ユーザビリティは面倒と思わせないようにする技術

ユーザビリティという使い勝手を良くしようという概念は、ウェブサイトには必要不可欠です。

キーボードとマウスという入力媒体が主なウェブサイトの世界では、操作自体に手腕系統に負担がかかります。
更には首肩をはじめ目や脳にまで、疲労を蓄積する、肉体疲労の激しい情報送受信媒体です。

身体的負担を軽くすることも念頭に置いてユーザビリティが設計されることは大切なことです。

ユーザビリティ設計の項目のひとつに、ユーザーの情報のありかの案内つまりナビゲーションについての話題がよくあります。
専門用語で言うところのパンくずリストやサイトマップが該当するわけですが、このナビゲーションのポジションひとつとっても、様々なウンチクがあるわけです。
文字の大きさ、色使いといった視覚的なことも、細かく考えられています。

考えてみると、ウェブサイトにはどんな情報が詰まっているのか、一目で理解することは非常に困難です。
トップページをスクロールしながら、くまなく見ない限りは把握できません。
しかし、人はそれを面倒に思うわけです。
関心があるテーマだと面倒には思わないのですが、関心が比較的低いテーマになると、いくらユーザビリティに優れているからと言って、見ようとはしません。

それは当たり前なのですが、関心のあるテーマでありながら知りたい情報を見つけにくいウェブサイトほど、面倒に感じるものなので、ユーザビリティ設計はデリケートです。

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